休職後に職場復帰を申請したら退職勧奨されました

病気を理由に数ヶ月休職をしたのちに職場復帰を申し入れたところ、許可されずに退職勧奨を受けています。

こう行った場合、会社側は経営状況が変わったなどの理由を盾に、「正社員ではなくパートで」や「移動してもらうことになるけどいい?」といったようなことがあります。

こう行った雇止めは、解雇権濫用に当たる可能性があり、会社の経営状況や人員削減の必要性、人員削減対象者の選定基準等についての説明を求めた上で、団体交渉を進めていくことができます。

雇止めでお困りの皆さん。一度首都圏青年ユニオン連合会にご相談ください。

 



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当労働組合では,案件によってではありますが,交渉を行っている相手方企業の主張内容,書面自体を公開することを原則としております。これは,当労働組合が広くインターネット上で当該企業における個別労働紛争及び当該企業が抱える問題点を指摘し,10万人に及ぶ当労働組合の組合員,並びにサイト閲覧者の方々の目に触れる状況を作っていることの責任として,当該企業側の主張も正確に伝えなければ公平性が保てず,独善的な活動になってしまう恐れがあると考えてのことです。