これまで、当組合は、首都圏青年ユニオンや医労連が共産党の支援団体であるため、脱退する組合員が多く、組合員の自主性に欠けているとご説明をしてきました。
永島Pは、SNSで赤旗を拡散したり、共産党の候補者を応援しておきながら、「一度たりとも共産党を支持したことはない」と言い張っております。
私たちは、この件に関して、組織内でディスカッションを繰り返しました。
共産党と首都圏青年ユニオンが異常に近い関係にあることは、馬塲亮治特定社労士事件が赤旗に大々的に取り上げられたことを理由に、明らかになりました。
もしかすると、永島Pの主張する通り、彼らは共産党を支援しているのではないのかもしれません。
首都圏青年ユニオンや医労連は、単に「共産党から指示を受けている団体」であると考える方が自然かもしれません。
すぐに首都圏青年ユニオンや医労連の情報が共産党に吸い上げられ、彼らを擁護するためだけの記事が赤旗に掲載され、これを追認するように、専従者らがSNSで必死に拡散している状況を見ると、共産党から指示命令をされているように感じざるを得ません。
こう言った、労働組合の組合員になると、共産党の政治活動や選挙活動に半強制的に動員されたり、気付かぬうちに共産党から支持を受けてしまうかもしれません。
労働組合を選ぶ際には、十分気をつけましょう