完全無料で自己解決を目指せる新しいユニオン Free New Union

お金でしか繋がれない労働組合|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

千葉県医労連の永島Pが、相変わらず当組合を親の仇のように攻撃を繰り返しています。

自分の食い扶持を守るため、私たちの行っている無料の労働組合というのがどうしても気に入らないようで、「組合費を支払わないことは組合員である自覚が足りない」という何とも荒唐無稽な論調を繰り返しています。

これは翻せば、組合費を払うことで、組合への忠誠心を養い、組合員であることへの強い認識を持たせることに重きを置いています。

国家監視対象団体である日本共産党と同じ手口でしょうか?宗教にも似たような洗脳なのでしょうか?

私たちは、彼らとは全く逆の考え方をとります。
つまり、私たちは、労働組合も世の中に数多ある無料サービスと同様に、「組合員である認識」については、普段は無意識の状態にすべきと考えます。困った時、有事の時にだけ真っ先に相談できるような、緩やかな連帯、「弱い紐帯の強み」を確立しています。

「弱い紐帯の強み」とは、1973年にスタンフォード大学社会学部教授のマーク・S.グラノヴェターが発表した、社会ネットワークの概念で、家族や親友、職場の仲間といった社会的に強いつながりを持つ人々よりも、友達の友達やちょっとした知り合いなど社会的なつながりが弱い人々の方が、自分にとって新しく価値の高い情報をもたらしてくれる可能性が高いという説のことです。

これは、歴史がすでに証明していると言えますが、「無意識下に置いて加入したままでいられる」=「経済的負担がない、もしくは微少」であることを前提にすることによって、離脱を防ぎ、社会的な使命を果たしていくというものです。

ビジネスの視点が完全に欠落し、組合費によって生活を支えられている永島Pや、古い労働官僚である濵口桂一郎氏のような学者風情の方々には、今まさに、目の前で困窮している労働者のことなどどうでもいいのでしょう。

少しでも、働く者を助けたいという意思があるのであれば、少しは、ビジネスの論点にも気づくべきでしょう。

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首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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