在宅勤務に切り替わり、自宅のインターネット回線を利用して、業務に従事している方も多いと思います。
自宅のインターネット環境を利用している場合は、通信量に関わらず定額であることが多いと思いますが、
自宅で契約しているインターネット接続回線を使用だけではなく業務においても利用することになりますから、会社に対して通信料の一部を負担してもらうことも考えられます。
しかしながら、明確に金額を算出するのは困難ですので、
たとえば、通信料の一部について、一定額の「在宅勤務手当」として支払うように、会社に求めることは可能です。
また、通信制限などが買ってしまう場合(テザリング利用)などの場合も同様に請求することが可能です。
首都圏青年ユニオン連合会にお気軽にご相談ください。