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社員に対する「脅し」を認めた!ZERO-1ホールディングス八代社長|首都圏青年ユニオン連合会,グローバルユニオン

先日から大反響を頂いているラブホテルミーティング事件ですが、本日は、そもそも株式会社ZERO−1ホールディングスがどのような会社なのか、検証していきたいと思います。

この点、株式会社ZERO−1ホールディングスのホームページを拝見したところ、「オンラインサロン、探偵業、芸能プロデュースと幅広く運営」とされていて、いまいち活動実態が不明だったため、今回は、当組合員に対する「脅し」の証拠である録音データを基に、株式会社ZERO−1ホールディングスの実態を紐解いていきたいと思います。

八代社長:「聞いて、の話を聞いて。揉める気があるんであれば、こちらとしては、もう、××とか△△とかの人間じゃなくて、えっと、ZERO-1ホールディングスていう会社として、訴訟を起こすので」
組合員:「それは、脅しですか?」
八代社長:「あっ、もちろん」

これは、組合員が、ラブホテルで長時間のミーティングをさせられる件や、業務内容に関する疑問を、他の社員に相談したことを八代社長が知った際に、組合員に対して言い放った言葉です。

完璧に「脅し」であることを認めています。

ラブホテルミーティングに関する疑問を他の社員に相談しただけで、社長」直々に、「訴訟」をちらつかせて脅してくる会社。

これが株式会社ZERO−1ホールディングスの実態のようです。
これは、誰がどう見ても、ブラック企業ではないでしょうか。コンプライアンスは一体どうなっているのでしょう。八代社長は、当組合にも、組合員に対しても、「名誉毀損」だという主張を連発していますので、自らの権利にだけは敏感なようですが、社員の権利にも目を向けてはいかがでしょうか。是非次回は、株式会社ZERO−1ホールディングスに、コンプライアンスについてインタビューしてみたいところです。

ちなみに、録音データによると、八代社長は、女性社員だけ下の名前で呼び捨て。組合員のことも、もちろん下の名前で呼び捨てでした。

八代社長は、セクシャルハラスメントという概念をご存じなのでしょうか。正直、男の目から見ても気持ち悪いです。

こんな会社、どう思われますか?
ご意見お待ちしています。

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