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真実を歪曲することで自己正当性を主張する永島Pを嘲笑する|首都圏青年ユニオン連合会,グローバルユニオン

お馴染みの永島PがまたSNS上で訳のわからない持論を展開しているのでご紹介します。

確かに、YouTubeを見ると、永島Pが強烈に支持しする共産党は、「共産党逮捕」選挙違反した国会議員を捕まえてみた!警察出動!?など、134万回の再生回数に及ぶほど、常に大衆から強い批判を浴びております。つまり、このように永島Pが訳の分からない主張をし続けていることは、労働者の皆さまも自然に理解できることでしょう。

ちなみに、この動画に対するコメントは以下のようなものになっています。

① 口先では弱者の味方を装いながら、実態は日本の解体を企む狂惨党。

② 法律を守らないではなく!
 法律を知らないではなく!
 なんでも!かんでも!反対しか出来ないキチガイ集団。

共産党は平気で嘘を言って、民衆を扇動しています。

このように、134万人もの大衆に視聴され、袋叩きにあうほど嫌われている共産党を支持する有様では、到底、健全な目で現実をとらえることはできないのでしょう。

さて、そんな永島Pは得意のSNSで馬塲社労士が佐田事件で懲りたと言う記載をしています。

今日は、ビジネスを全く知らない彼らが普段どのようにプロバガンダとして利用されているのか、ご説明していきます。

そもそも、宮城県労働委員会が決定で出したのは、馬塲社労士が既存組合から首都圏青年ユニオン連合会への加入活動に加勢したというものでした。そして、この決定の内容が事実と全く異なるため、佐田労組の元組合員全員は即座に怒りをあらわにして、執行委員長に詰め寄りました。そうすると、宮城県労働委員会の決定後、わずか一週間後には、執行委員長が逃げるように退職することになり、さらには組合解体と言うことになってしまいました。つまり、宮城県労働委員会の水野氏と佐田労組の弁護団こそが「佐田労組潰し」に加担したことになるのではないだろうか?

もし、この組合潰しを馬塲社労士が描いた絵だと言うのなら、全て馬場社労士の描いたとおりに、労働委員会も弁護団も二年にわたり操られてしまったことになってしまいます。労働委員会の決定というのは労働者の権利を実現する手段ですから、それ以上でもそれ以下でもありません。

永島Pの仮説によると馬塲社労士は有料の労働組合を潰したいという意向をもっていることになりますが、そうすると、皮肉にも労働委員会と佐田労組の弁護団の力を利用して見事に実現してしまったことになります。

このようにそもそも労働委員会の決定書が事実と異なれば、労働者の皆さまに即座に強い反対に合うわけです。

つまり、もし永島Pのいうように、馬塲社労士の描いた絵の通りに進んでいれば、懲りる所どころか大成功ということになります。このような現状で、一体何に懲りると言うのでしょうか?

既存組合の佐田労組が完全に消滅したのですから。

この辺りの分析もできない永島Pは、人の批判をする前にもう少し、社会の事実と真実に目を向けるべきでしょう。

何が正しく、何が正しくないのかも理解できない程度ですので、彼らの言っていることは、きっと「自分が正義」というデマゴーグに過ぎません。

上記でご案内した動画や記事をしっかりと読んで、監視対象団体である共産党の小さなコミュニティで自己批判されることを切に望みます。

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