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人の振り見て我がふり直さぬ飯塚盛康社労士|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

ここ数日、メディアを賑わせている山口県阿武町での誤送金問題。

この件に関して、飯塚盛康社労士は、以下のようにツイートしています。


プロレスラーの木村花さんのように職員が自殺するまでやるのか? やめろ!! 阿武町職員にネットで誹謗中傷、節度ある対応求める町長…元々の原因には「返す言葉もない」(読売新聞オンライン)

このツイート、内容としてはごもっともではありますが、そっくりそのまま自分へブーメランが返ってきているのではないでしょうか?

飯塚盛康社労士が日常的にSNS上で行っていた馬塲亮治氏への事実無根の誹謗中傷は一体なんだったのでしょうか?

 

(2022/5/17現在該当の上記のコメントは削除されております ※上記画像はコメントが存在した投稿へのリンクです)

 

まして、飯塚社労士は、SNS上で「(馬塲亮治氏を)徹底的に潰しましょう」と誹謗中傷を先導までしていましたが、飯塚社労士の言葉を借りるならば、「書類送検され警察から指導されていなければ、馬塲氏が自殺するまでやるつもりだったのか?」と聞かなければなりません。

SNS上での意見表明は、誰にでもできる表現です。
一億総批評家時代の今、好き放題に書けるようになりましたが、それが原因で自殺する人も多く生まれてしまいました。

社労士法には、

(社会保険労務士の職責)
第一条の二 社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない。

と定められています。

飯塚盛康社労士にも品位ある行動を行って欲しいものです。

阿武町の職員への過剰な誹謗中傷は控えていただく必要があることはもちろんではありますが、名誉毀損で書類送検された飯塚盛康社労士に、木村花さんの件や今回の阿武町の事件をネットで糾弾する権利はありません。同じ穴の狢です。

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